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2018/06/15 PRESS English/日本語

【プレスリリース】総額 3.5 億円の資金調達を実施しました

次世代型の高速細胞分析分離システムの開発を行うシンクサイト株式会社(本社:東京都文京区、 代表取締役:勝田 和一郎)は、リアルテックファンド、科学技術振興機構、大阪大学ベンチャーキャピ タル株式会社を引受先として、総額 3.5 億円の資金調達を実施しました。
当社は、ハードウェア・ソフトウェア・バイオテクノロジー技術を統合することによって、大量の細胞情 報から未来医療を実現することを目指しています。そのため、当社では先進的な研究開発を進める ことを重視し、その研究内容は国際科学誌 Science に掲載される等、学術的にも高い成果を挙げて きました。
今回の資金調達により、当社が開発中の新規イメージング技術、機械学習を用いた多次元データ処 理、マイクロ流体技術等の異分野技術を組み合わせた次世代型の高速細胞分析分離システム(イメ ージングセルソーター)の実用化を一層加速させ、日本及び北米での本格的な展開に向けた準備を 進めます。また、この基盤技術を用いて、新しい医療診断や細胞治療、創薬研究等への応用展開を 加速させ、生命科学と医療の発展に貢献することを目指します。

■ 引受先 リアルテックファンド
(合同会社ユーグレナSMBC日興リバネスキャピタル、本社:東京都港区、代表 業務執行役:永田 暁彦)
国立研究開発法人 科学技術振興機構(本部:埼玉県川口市、理事長:濵口 道成)
大阪大学ベンチャーキャピタル株式会社(本社:大阪府吹田市、代表取締役:神保 敏明)

■ シンクサイト株式会社
東京大学及び大阪大学で生まれた先端技術を元に、生命科学・ヘルスケアの発展と革新を目指すベ ンチャー企業です。単一細胞計測技術は、癌や免疫疾患を始めとする病態の解明や病気の診断な ど、生命科学研究や医療において基盤となる重要な技術であるものの、従来は単一細胞からの情報 量とスピードを両立させることが困難でした。そこで、当社では新開発の高速光計測ハードウェア技 術を機械学習と有機的に統合させた、次世代型の高速細胞分析分離システムを世界で始めて開発 しました。この基盤技術を用いることで、未知の細胞発見や創薬研究等の生命科学研究を革新する のみならず、新しい医療診断や細胞治療の実現を通じ、医療の発展に貢献することが期待されています。

■ 会社概要
社 名 シンクサイト株式会社 ThinkCyte, Inc.
所在地 東京都文京区本郷 7-3-1 東京大学アントレプレナープラザ 205
代表取締役 勝田 和一郎
設 立 2016年2月2日
URL https://thinkcyte.com/

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